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篠山紀信
今年復活した篠山紀信の「週刊朝日」女子大生シリーズ。18年間撮り続けた篠山ですが、宮崎美子デビューの撮影の時、「応募写真」を越えられないとその写真に嫉妬したというのですが、では、宮崎美子の応募写真を撮影したのは誰だったでしょう?
答え
元カレ
解説
全国の女子大生がモデルになるシリーズ企画の選考会議で篠山は1枚の応募写真に目を奪われました。
それは宮崎が写っていたスナップ写真。
特段の笑顔ではないものの、信頼した相手にしか向けないような絶妙な表情を浮かべており、これは、当時の交際男性が撮ったものでした。
「彼氏が勝ちだね。彼氏は自分の愛だけで撮る」と篠山。
「負けますよね、やっぱりそれは」と敗北感を味わったのでした。
ちなみに「今」を大切にする篠山紀信氏の女優脱がせの決めゼリフ。 「ボクのファインダーに○○歳のキミを焼き付けたい!」。
雰囲気に飲まれて脱いじゃう女優さんとかモデルさんとかが続出したらしいです。
アラーキー
アラーキーいわく「アナタの全部を見たいから、こっちの全部を見せますよ」という気持ちを顔に表現すると、相手の反応が格段に変わり、写真撮影が上手くいくそうなのです。
実はその気持ちを表すために、ポケットにあるものを忍ばせて、撮影の時に使っているのですが、ではそのものとは何でしょう?
答え
透明なレンズのメガネ
解説
アラーキーと言えばサングラスがトレードマークですが、ポケットには常に透明なレンズのメガネが入っていて、ここぞというときには、かけかえるのでした。
秋元康
秋元康さんが、常に新鮮な自分でいられるよう、定期的に行っていることは、ある特徴をもった人物に会うということなのですが、どのような人物でしょう?
答え
嫌いな人
解説
嫌いな人というのは、自分に似ているか正反対か、どっちかだから。
さらに、その人のことを嫌いな理由を考えることで、自分の好みや信念などをあらためて発見できるという。

放送作家・演出家・地域戦略アドバイザー
1977年生まれ 熊本県天草市出身
株式会社ドーンマジック 代表取締役