食糧問題は近い将来必ずやってきます。
日本で生活をしていると「飢餓」という言葉を聞いてもピンときませんよね?
とはいえ、世界を見ると、飢餓に苦しんでいる世界人口は8億2100万人。

世界の9人に1人がこの問題に直面しているのです。

異常気象による気候変化、農作物の凶作など、飢餓の原因には環境に絡むものも多く、世界規模での社会問題となっているのです。
それを見越して、今技術の向上により、食品の革新性が進んでいるのです。

そこで本日は、人が将来楽しめるであろう6種類の食べ物をご紹介。

藻類(栄養たっぷり)

藻にはオメガ脂肪酸が大量に含まれており、栄養素たっぷりで健康上のメリットを多く持ちます。
マイケル・バートンや新田美智子さんのような発明家やデザイナーの中には、人間が特別なマスクを吸い込むことで、自分で藻を育てることができるというアイデアを提案。

ロンドン(英国)のV&Aミュージアムでのパフォーマンスでは、オペラ歌手がマスクの藻の成長を、促進できることを実証しました。

ひそかに注目を浴びる昆虫食

国連食糧農業機関のレポートによりますと、現在、世界中で少なくとも20億人が昆虫を食べています。
我ら日本国民もそのうちの一人ですよね。
外観はあまり良くありませんが、これらの昆虫は脂肪、繊維、ミネラルが豊富です。
その上、昆虫の消費は、牛よりも環境に優しいのです。

外見がどうしてもダメ!!って方は、もうすでにタンパク質の補給源としてコオロギ粉入りのパスタが販売され売れているのです。
100グラムで、コオロギなら13グラム、バッタなら21グラムのタンパク質を補給できるという。

培養肉

以前もご紹介しましたが、実験室で育てられた肉。
これは実行可能なソリューションですが、まだ実用化までかなり高いハードルがあります。
現在、動物の幹細胞からミートボールを生産しており、450グラムの肉を作る量は2400米ドルの価格になります。
しかし、アメリカの一部ファーストフードやレストランではすでに提供されており、今後注目が集まる食べ物です。

3Dのローフード

3-Dプリンターは、プラスチックと金属からオブジェクトを作るもの。
と思い込んでいる人が多いと思いますが、オランダのデザイナー、クロエ・ルッツァーフェルドは、食べ物を混ぜ、食用の土のケーキを印刷し、中にさまざまなナッツを使用するというアイデアを思いつき実用化に。

食用水風船

ロンドンに拠点を置く海藻技術の新興企業は、ペットボトルを海藻から作られた食用水玉に置き換える計画を立てています。
市販が実現された場合、これらのケースはお酒や化粧品などの他の液体ボトルにも使用できます。
海藻はプラスチックよりも安価な包装材料です。

フェイクフィッシュとシーフード

肉に続き魚やシーフードでも登場。研究室で育てることができる食品になったのです。
2002年、トゥーロ大学の科学者チームは、金魚の筋肉を牛の胎児の血清に導入することで小魚を作成することに成功。
またNew Wave Foodは、藻類ベースの代替品から作られた偽のエビを製造。
将来的には、この技術のおかげで、ロブスターやカニなどの高級食材も生産されると言います。

あとがき

日本でもそうですが、海や川での魚の乱獲は世界的に大きな問題となっています。かなり厳しく守り、漁獲量を制限するとなれば、回復可能で2050年までに漁獲量を増やせる可能性があるという。

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