朝食を外で食べる人

ビジネスマンの朝食が変わってきています。
市場の動向分析やコンサルティングを手がけるエヌピーディー・ジャパンは2019年の外食・中食の朝食市場動向分析レポートを発表。

朝食市場規模は金額ベースで1兆97億円で。前年から1.0%上昇。
客数は32.8億回で同0.9%の成長となった。

業態別に見るとコンビニ、スーパーなどからなる小売業態は5744億円で前年から0.8%増え、ファストフード、カフェ、レストランなどの外食業態は4171億円で同2.0%の増加となった。

理由として
「働く女性の増加や単身世帯の増加、コンビニの店舗増などにより、会社員が週日に外食・中食を利用する機会が増えたことが市場拡大に繋がってる。朝食は価格よりも利便性や習慣が重視される傾向が強いため」「会社員のニーズを満たすサービス・商品であれば、更なる客単価のアップや利用機会の増加を見込めます」
(東氏)という。

ニューハーフが増えている

この20年でニューハーフ嬢が10倍に増加。
「ニューハーフ」の言葉が生まれたのは1981年。
名付け親はサザンの桑田佳祐というのは有名な話。

単に人口が増えたという訳ではなく、ニューハーフとして働くセックスワーカーが増えたのです。

今は竿あり・玉ありのニューハーフ嬢が半数

20世紀末段階のニューハーフ風俗の主流は竿あり・玉なし(有り無し)で竿あり・玉あり(有り有り)は、それに比べて少なかった。

それが大きく逆転。

今や、サイトには「20cm超級」などという、ペニスのサイズをわざわざ表記しているのです。

嬢のペニスサイズは選択指名の重要なポイント

「逆アナル」をしてほしい、受動の側になりたいという犯されたい男性客が増えたのが理由。
そうした男性客にとっては、ニューハーフ嬢の立派なペニスサイズはおおいに魅力であり、選択指名の重要なポイントになるという。

法的にニューハーフは逮捕されないのが問題

どんなに女性的な容姿のニューハーフ風俗嬢であっても、戸籍上、男性ならば、一切法的な規制を受けないことになります(ゲイ風俗の場合も同様)。

「反抗期なし」の若者が激増

【質問】あなたは中学生・高校生のころに反抗期を経験しましたか?

・反抗期はあった 210人(53.7%)
・反抗期はなかった 181人(46.3%)

マイナビ調べによりますと、反抗期がなかった大学生は46.3%
そして「親と出かける」のも当たり前。

父親との外出に抵抗がない子どもは、男性63.8%・女性61.1%。
母親との外出に抵抗がない子どもは女性92.9%、男性でも71.8%。
基本的にみんな「いい子」になってるのです。

どうして反抗しないか??

現在は「褒めること」を重視する親が増えており、
「自分の話を、お父さんやお母さんはよく聞いてくれる」
という子は一貫して増加し、8割を超えました。

また、バブル時代に自由な時間を過ごした世代は、いま40代後半~50代前半と親真っ盛り。
子供の自由を過剰に制限したり、重すぎる期待をかけたりといった、子供にうとましがられるような付き合いをしようとしません。

そのためクールな子どが増加。
親に対しても客観的なジャッジをするような目線も持っているし、独立した人間として、親とバランスよくうまく付き合っています。

そしてシカゴ大学が2万人を対象に調査した結果、反抗期のない子供の方が社会的成功度が高く、犯罪歴も少なかったのです。

しかし、反抗期が無い分、反発心やさまざまな葛藤をSNSやネットの世界にぶつけている子供たちが増えています。

成長するために反抗期は必要なのです。

大人になって欲求のコントロールが難しくなったり、責任を持って一つ一つの行動を選択する力が乏しくなったりします。
社会に出てから自己主張ができない大人になることもあります。