居酒屋でホッピーって頼まれますか??
頼んだことない人は、あるのにほぼスルー、頼む人は浮気をせずに常にホッピー。
私は大好きでホッピーあれば、浮気せずホッピーです。

とはいえ、九州出身の私はあまり馴染みがなかったのです。
それもそのはず、消費の主要エリアは東京・神奈川・埼玉の一都二県で8割を占めており、首都圏を地盤とした販売を行っていてます。
そのため東京を中心に大衆居酒屋でホッピーが扱われることが多いです。

本日は、そんなホッピーの話ではなく、、ホッピーの中焼酎といえば、最もポピュラーで私も好きなのキンミヤ焼酎。

今日はそのキンミヤ焼酎の宮崎本店のお話です。

焼酎メーカー・キンミヤ焼酎がここ5年間、2桁増の成長を続け、年間で一升瓶換算で約400万本を出荷し、需要に生産が追い付いておらず、現状、製造のタンクを増設しても間に合っていない状態が続いています。

需要が拡大した理由として、焼酎メーカーでは死活問題になるであろう、あることを勇気をもって止めたのが大きな要因になったのです。
他のメーカーでは絶対に行わないといわれている事なのですが、

一体何を止めたのかというと・・・

トップ企業のアイデア

一番の売れ筋商品の販売をやめた

【解説】

会社全体の売り上げの4割を占めていた『4Lサイズ』の販売をやめた結果、売上が4倍になったのです。
実は、お徳用焼酎はどのメーカーでも看板商品なのだが、以前のキンミヤ焼酎はコスト度外視で、知名度を上げるため、競合と同様の価格(4Lで1800円くらい)で売っていましたが、完全に赤字。

そこで、センベロブームなど下町系の居酒屋が人気になったのを皮切りに、知名度が上がってきたことから思い切って4Lサイズの販売をストップ。
その分、商品のラインナップを増やしたことで売上アップにつながり、止めた前と比較すると販売量は4倍になったのでした。

「売るものが減ったなら、別のものを増やそう」ということで、1.8Lの紙パック、600mlの瓶、200mlのカップに加えて、新たに720mlと300mlのラインナップを展開。
量から質へ転換した成功例となったのです。

お客さんに見せることによってブランド力UP

業務用4Lの大容量サイズお店で使われていても、そのキンミヤをお客さんが認知する機会はないですよね。
大容量サイズを止めることによって720ml瓶がお店の棚に並んだり、カウンターの上に置かれたままお酒を作る機会が増え、『今飲んでいる焼酎はキンミヤ』という認知を増やせたのです。

上場企業にキンミヤを卸さない理由とは??

個人商店との共栄の精神を掲げるキンミヤは、昔ながらの足を使った、顔をつき合わせた営業を大事にしています。
そのため、大々的な宣伝を打つことはありません。
そして「上場している企業のお店にはキンミヤは卸さない」というこだわりがあります。

なぜか??

人気だからという理由で扱っても、もしブームが去ってしまったら引き上げられてしまうこともある。
キンミヤの良さ知って長くお付き合いできるところに卸したい。という精神からでした。

大人気になった今でもこのポリシーを貫いているそうです。

ホッピーっていつからあるの??

ホッピーとは、コクカ飲料株式会社(現・ホッピービバレッジ株式会社)が1948年に発売した、麦酒様清涼飲料水(炭酸飲料でビールテイスト飲料の一種)。
戦後の混乱期に焼酎と割ることで「うまくて安い酒」として評判になり定着。

戦後ビールが高嶺の花だったころ、ビールの代替品として登場しました。
1948年から現在まで約70年間飲まれ続けるロングセラー商品です。

焼酎で割る飲み方は当時自然発生的に生まれたそう。

なんで人気になったの??

最近また「ホッピー」がブームになっておりますが、その人気は女性からの支持も高く、おじさんの飲み物と言う面影はなくなってきました。
女性にも人気になった理由は、このホッピーは「カロリー」「糖質」が低く「プリン体」が0(ゼロ)。
更に必須アミノ酸が豊富でダイエット中でも気軽に飲める事が人気の秘密なのです。

あとがき

最近はホッピー人気が継続していますが、、ホッピーも低迷期間が長らく続いていた時期がありました。
低迷しているとき、社長は一軒一軒飲食店の営業に回ったといいます。
そこで回るだけではなく、あることをお店に対して行い、それがお店からの信頼とお客様の満足度につながり、
見事売上V字回復につながったのですが、

ではそのあることとは・・・トイレ掃除だったのです。

個人店のトイレ掃除をすることによって、来てくれるお客さんの満足度を高めて行ったのでした。

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