私たちの子ども時代には、まだかすかにポマードという存在は残っていましたよね?
中学生時代、丸刈りだったにも関わらず、おしゃれで床屋にいくと、よくポマード付けた角刈りの高校生がいたものでした。
ポマードが憧れの存在だったのです。

その後、ポマードからムースになりジェル、そしてワックスにと、整髪料のトレンドは変化していきました。
今やあの独特の香りに会えるのはサウナくらいでしょうか?

ところがポマードがアジアで大ヒットしているのです。

刈り上げと長髪をツーブロックに分ける「ネオクラシカル」や、七三でびっしりと決める「バーバースタイル」
欧米で始まり、いまやアジア各地に広がっているレトロな髪形の流行に一役買ったのが整髪料のマンダム。

昔なつかしい「ポマード」が実はアジアの若者の心をつかみ、再び日本で支持を得て 17年上半期の売上高は15年同期の約8倍に伸びました。
インドや東南アジアで人気になった理由として、高温多湿と途上国ならではの交通事情が大きな理由なのだが、

その理由とは・・・

トップ企業のアイデアはここ!

ヘルメットをかぶっても、再セットをしやすい

マンダムはインドネシアをずっと見ていた

マンダムは1987年以来ずっとインドネシアで在来型ポマードの生産・販売を続けてきました。
高温多湿のインドネシアで整髪力の強いポマードは使い勝手が良いのです。

バイク人口が多く、ヘルメットをぬいだ時に髪形が乱れてしまうが、ポマードは髪形をもう一度、整えやすという。

そもそもなぜアジアでポマード認知されたの??

欧州サッカーの戦略からアジアへのファン獲得が広がったのが日韓ワールドカップ前後。
その頃からアジアでヨーロッパサッカーの人気が高まりました。

そして、サッカー選手の髪型をみて、ポマードの認知が上がったのです。
ちなみに、なぜサッカー選手がポマードを使うのかというと、そう崩れにくいから。

マンダムは、上流をいち早く見つけて、下流を想像できたことが勝因だったのでしょう。

ちなみに、吉本興業の宮迫さん田村亮さんが記者会見を行ったのを覚えていますか。
急遽、テレビ局無しの会見でしたよね。
前日に宮迫さんがツイッターで明日会見を行うと宣言。

例えば、この時あなたがトレーダーならどんな株を買いますか??
結果論ですが、サイバーエージェントが週明けの月曜日に大幅高となったのです。

なぜか??

キー局が放送を行わない→生中継出来るのはabemaTV→注目度が高い→認知度が高まる。
という連想ゲームが出来たら、ツイッター宣言後買えましたよね。

ちなみに私は、その日ソウルにいたため、会見すら見ることが出来ませんでした。
海外でもabema見れるようになると、さらに株価上がりそうです。

もう見れるのでしょうか?

あとがき

ヒュンダイがインドで自動車販売の伸ばした秘策をご存知ですか??

ここも上流を押さえた結果勝利したのでした。
その上流とは、ターバンを巻いている人を想定して、屋根高い車を開発。
低いと乗りづらいインド人のハートを鷲掴み。ヒットしたのでした。

また、サムスンがインドでヒットさせたスマートフォンの機能としてメッカフォントいうのがあります。

これは、いつどこにいても、メッカの方角が分かると言うものです。
お祈りの際、メッカの方角を見つけるのは意外と困難だったのを解決したのでした。

ちなみに、このメッカフォンのネタをテレビで放送しようとしましたが、「メッカ」という言葉がつかえずお蔵になったのです。

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