安倍総理が韓国への貿易制裁を発動させましたが、日本人にとっては少し荒っぽいなあと感じる事かもしれません。
もう少しお手柔らかに、仲良くゆっくり交渉しましょう。
と思うところです。

もしかして、あの人の手法を真似た?
ひょっとして、あの人から吹き込まれた??

そう、あの人とは、世界のドナルド・トランプ。

“世界の”と着けると、ちょっと皮肉っぽく聞こえるって意味ですのでお間違えなく。

ちなみに、そんなトランプはアメリカで何と言われていると思いますか。
その名も「ザ・トランプ」。
ザ・ダイソーと同じパターン。
アメリカでも、わざわざ知っていることに“ザ”と着けることは、
かなり皮肉っていた訳なのです。

皮肉さにかけては、本当に世界のトランプ。
すぐにあだ名をつけたがる。

テクニック1.アメリカの有吉ことあだ名番長トランプ

クラスのリーダーで、何かにつけてあだ名をつけたがる人いましたよね。
おおむね、その男の図体は出でかかったとはずですが、
そうトランプも世界のあだ名番長なのです。

ご存知の通り、ロケットマン。
作家性はなく、単純ですが屈辱的なニックネームこそ彼の本髄。
そう、ニックネームをつけていじめ倒すのが彼のテクニック。

トランプが予備選挙を勝ち抜いて党の候補になった際、対立していたテッド・クルーズ上院議員に対し、彼の信用を落とすために、嘘つき、異常者、ペテン師、よそ者と呼んだのです。

そして、最終的につけた呼び名は「嘘つきテッド」。
この呼び名が定着するまで、事あるごとに「嘘つきテッド」を連呼したのです。
この戦術はかなり単純ですが、高い効果があると思います。

マスコミは、名前よりもキャッチフレーズ、コピーが好きなのですから。

これにより、政治に詳しくない人やトランプを支持していない人でさえも、
「嘘つき」「ちっぽけな」などを聞いたとき無意識のうちにイメージを人に当てはめてしまいました。

クルーズとルビオの排除に成功した後、トランプは次のターゲットにも同じテクニックを使いました。
「心の曲がった」ヒラリー・クリントンです。
その後も、立て続けに名付けています。

さて、安倍首相はホワイトハウス内では何と呼ばれているのでしょう。
「ゴマすりゴルフ」…。

ちなみに、トランプについたその他のあだ名は「ペレ」。
ロシア疑惑に始まり、政治での不正の疑惑は後を絶ちませんが、ゴルフでは不正だらけだという。

プレイでのインチキゴルフは有名らしく、
「ラフに入ればボールを蹴っていた」から、キャディの間ではペレと呼ばれていたそうな。

テクニック2.悪い事でも宣伝だけで丸儲け

特に、日本ではネガティブな報道を恐れる経営者が多いですが、彼はどんな悪い話でも取り上げられないよりは断然いい、と信じています。
Twitterで悪態をつきまくっても、それが取り上げられることがメリットだと信じています。
そのため「トランプ砲」は鳴りやみません。

なぜそんなに出たがり屋??

それは、不動産で成功するきっかけとなったのは、数々のメディア報道だったから。
無名だったにも関わらず、相手に不利な情報や自分に有利になる情報をメディアに流してはニュースにしてきました。
だから、その威力を誰よりも信じているのです。

「メディアはセンセーショナルな話を欲しがっている。ほかの人や企業と違うこと、とんでもないこと、大胆なこと、物議を醸すこと。これらを提供すればメディアは書いてくれる」
「何も言われないより悪く言われたほうがまだまし」。

テクニック3.ビックマウスで丸儲け

交渉におけるナンバーワンルールとは・・・
本当に望む金額や条件を相手に教えてはならないということ。

「中国に関税がっつりかける」
「日米安保破棄する」
「メキシコとの国境に巨大な壁を作る」など。

めちゃくちゃな発言で、為替、株が乱れまくり、発言で為替下げて、どうせ仲間が儲けてるんでしょ。

なんて、ほぼみんな疑っているところですが、やっぱり、発言が忠実に実行されたことはなく、そろそろ、ウルフボーイ(オオカミ少年)・トランプが定着してもいいとは思うところです。

不動産で身に着けたトランプの「アンカリング効果」

例えば、10億円で売りたいと考えていたら、まず最初に100億円と提示しなければならない。
なぜなら、最初に提示される数字や条件がアンカー(錨)となり、交渉のレンジ(幅)を決めてしまうから。

トランプの場合、この「第一投」が半端なく高い。

日本人なら10億円で売りたいなら、せいぜい12億??くらいでしょうか?
最初にとんでもなく高い球を投げた後に、次に少しだけ下げて投げてくる。

相手はほっとして、その球を受け止めてしまう。
気づいたら、彼の言い分に限りなく近い条件をのんでしまうというわけ。

テクニック4.世界に一つだけのトランプ

大ヒット曲、世界に一つだけの花と違うのは、
ナンバー1にもなりたいし、特別なオンリー1にもなりたい。
という頭の中身です。

大統領選挙を来年に控え、今後演説が増えてくると思いますが、
選挙戦におけるトランプ氏の支持者は、世間に自分たちの居場所がないと感じる高卒以下の白人労働者や退役軍人であると調査されています。

なぜ、彼らはトランプ氏を支持したのか?

可能性のひとつとして、彼らにとってトランプ氏が「オンリーワン」の存在だったからと言われています。
トランプの政策は、今までの大統領と全く違い、既成の政治ににとらわれないものでした。
人は誰も言わないような言葉や、特別なバリューに惹かれやすいものです。
トランプは、自分にしかできないこと、自分にしか言えないことを断言することで、
「トランプに投票すれば、今の状況が変わるかもしれない」。
「トランプこそが、自分たちにとってのオンリーワンだ」と
支持者たちにイメージ付けたのでした。

テクニック5.ボディダッチが抜群にうまい

最後は口攻撃ではなく、手攻撃になりました。
普通、男同士の握手と言えば、片手でギュッと。が基本ですが、

そうトランプも最初はそうなのです。
でも、握手した相手の手を引き寄せ、握手していない手を上にかぶせるのです。
これは、恋愛の基本動作である想定外の行為で、相手はドキッとしますよね。
トランプの柔らかな手が覆いかぶさると、
ああ、この人に任せていいのかも。となるのかもしれません。

そして、こういうのです。
「ミスターアベ、これはゴルフをしているからたくましい手だ」と。

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